モンベル トレッキング フォトポール
- takunc54
- 2020年8月8日
- 読了時間: 2分

こんにちは!今回はモンベルのトレッキングフォトポールの紹介です。
昨日、一昨日と久々に登山してきました。
山に行く途中でトレッキングポールのストラップがないことを思い出し、かつトレッキングポールが20年ほど前から更新していないのも思い出して買い替えることにしました。
トレッキングポールは衝撃緩和が目的なので、本来ならばショックアブゾーバー(衝撃緩和機能)が入ったものの方が良いと思いますが、どうも私はトレッキングポールが苦手で普通のものでしかも片手だけのものを好んで使っています。
で、どうせならポールの先端にカメラが装着できないかなあ?なんてことを基準に選びましたww
以前は三脚メーカーからも発売されていましたが(マンフロットやエツミなど)、意外にこういうアイテムは流行り廃りがあるようで現在は発売されていません。いつ買おうか迷っているうちにどのメーカーも生産終了になってしまいました(泣)
登山用品メーカーのものもいくつか出ているのですが、私の使用頻度からすると予算オーバーだなーなんて思っていたらモンベルがお求めやすい価格で発売していました!
ポールの先端部分のキャップを外すとカメラネジ(1/4サイズ)が出てきます。
そのままカメラを装着してもいいのですが、私のカメラはアルカスイスプレートが取り付けてあるので装着するにはアルカスイスプレートを外さなくてはなりません。それでは面倒なので、逆にポールの先端のネジに雲台を装着してみました(写真)
使用した雲台は普段持ち歩いている三脚レオフォトのMT-03+LH25のLH25を使いました。

カメラはピークデザインのキャプチャーでザックに取り付けているので(別の機会に紹介します)すぐに撮影できる状態にしてありますが、三脚はさすがにすぐに取り出すことはできないので常備しているトレッキングポールで日陰の森林などの少し暗いシーンでの補助アイテムとして役立ちました!
これで約6000円はコスパがいいと思います(度々私のブログでは出てきますが、モノを買う基準は全てコスパです)

ちなみに今回はモンベルショップで購入しました。
今回はモンベルトレッキングフォトポールの紹介でした。
私のLeofoto延長ボールも活躍してますがトレッキングポールに雲台付けてカメラの発想はモンベルさんもびっくり、市場があるかもしれないですね。