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2022KANIフィルターフォトコンテスト

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2022年5月16日
  • 読了時間: 2分

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こんにちは!

今回は、2022KANIフィルターフォトコンテスト入選についてです。

KANIフィルターとはブログで何度も紹介していますが、角型のフィルターをメインにラインナップされているメーカーです。


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↑こういうフィルターですね。


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↑こういう感じに装着して使いますw

(一番左の赤い雲台のカメラに装着しているのがKANIです。残り2つはKANIではありません)


そのKANIフィルターは毎年フィルターを使ったフォトコンテストを実施しています。認知度を上げるため、CP+などのカメラショーに出展するよりもフォトコンテストと写真展を実施することにしているそうです。普通のフォトコンテストよりも工夫が必要な分、ハードルはやや高めです。

私はあまりフォトコンテストには応募していないのですが、このフォトコンテストだけは自分の実力を試す場として毎年応募しています。ハードルがやや高めな分、入選すれば自信にもなるので。

そのフォトコンテストで今年も入選を果たすことができました。


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入選したのは、昨年8月頭に撮影した新潟県枝折峠(しおりとうげ)で撮影したカットです。

ここは初夏や秋には雲海や滝雲で有名な撮影スポットなのですが、撮影したのは真夏でした。

前日には栃木の尚仁沢で光芒を撮影していましたw


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この日は、まさかのこの後に大雨!

スッカン沢に移動して雄飛の滝の光芒を狙う予定だったのですが、大雨でずぶ濡れに・・・。

温泉に入ってどこへ行こうか仕切り直していた時に、福島を通り抜けて枝折峠で雲海を撮影することにしました。天気予報からイケるのではないかと思っていました。


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前夜からスタンバイ。


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夜には想定外にこんな景色も見られて期待が高まりました。


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撮影当日の朝はこんな感じ。

この状況からNDフィルターの濃いめのものを装着してシャッタースピードを遅くして流しました。


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撮影ポイントはこんな風に看板が出ているので探すのはさほど苦労はないと思います。

私は越後駒ケ岳の登山道を少し登った高台から撮影しました。


もともと狙っていたカットではなかったものの、天気を読んで撮れたことはすごく収穫でした。

6月にはまた渋谷から全国行脚の写真展が始まります。

写真が展示されるのが今から楽しみです。


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KANIフィルターについてはこちら↓


ちなみに賞品はsuwarofusukiの帽子でした。

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毎年思いますが、次こそは金銀銅賞以上の入選を目指したいと強く思いました!


今回は、2022KANIフィルターフォトコンテスト入選でした。

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