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GABALE L型プレート

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年4月17日
  • 読了時間: 3分

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こんにちは!

今回は、GABALE L型プレートの紹介です。

L型プレートとは、三脚に装着しやすくするクイックシューのようなものです。


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アルカスイス互換の雲台であればL型プレートを装着したまま三脚に取り付けることができます。

アルカスイス互換は多少の相性問題はあれど、L型プレートや雲台のメーカーを問わず使いまわしできるのが魅力です。

私は今、Markins、Leofoto、ノーブランド(中華製)のアルカスイス互換の雲台を使っています。

私の所有している全ての雲台にL型プレートは問題なく装着できます。


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また、写真のように縦位置でも三脚の重心から逸れることなくカメラを設置できるのも魅力です(写真にはSIRUIの雲台が写っていますが今は所有していません)


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また現行モデルではあまり言われていませんが、ミラーレスカメラは小型なために握った際に小指が余ってグリップ感が乏しいと言われていました。それを補うためにこのL型プレートは有効だと言われていました。私はあまり手が大きい方ではないのでさほど気になりませんでしたが・・・。


このL型プレートで有名なのはRRS(リアリーライトスタッフ)というメーカーで、剛性感や手触りなどは圧倒的にRRSが優れています。

私もα7RM2を使っている時は持っていました。使用感は抜群でした。

しかし、問題なのは価格です。

国内正規品だと35000円ほどするんですよね・・・。

アメリカ本土から個人輸入しても25000円ほどします。

そこで考えたのがコピー品の有無です。

実は似たようなL型プレートはAmazonに大量にあるんですね。

しかし、その中でもなるべく使用感がRRSに近いものを使いたいものです。


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色々検討した結果、α7RM3やα9にはGABALEという中華製のコピー品を選択しました。

割と忠実にRRSをコピーしていて7000円ほど(当時)と格安でした。

問題は当時はAmazonでも扱いがなく、海外サイトから後輩に取り寄せてもらったんですよねww

現在はAmazonでも買うことができるのですが、忠実なコピー品ではなくなってきています。

また、孫コピー品も出てきて判別が難しい状態になっているようです。


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なので、リスクはありましたが今回もGABALEのα1、α7RM4、α9M2用というのを導入することにしました。


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結果はバッチリでした。Leofotoやそれ以外のメーカーでも同様のものが出ていますが、一番剛性感がありそうだったのでGABALEにしました。


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カメラ左側に来る部分に切れ目がなく、剛性感が高そうなのが決め手でした。

また、以前のモデルにはなかった六角レンチが装着されていました。

相変わらず電池室の防水パッキン部分だけが省略されていましたが・・・ww

価格はAmazonで6999円でした。

α9のときはシルバーがあったのですが、今回はレッドかブラックの2色でした。

レッドは派手過ぎるのでブラックにしました。本当はカメラごとに色を変えた方が暗闇で判別がしやすいのですが、レッドは冒険する勇気がありませんでしたww


ここ数年はこのL型プレートをずっと装着しているので、今回もα1に装着しました。

これで安心して使えそうです。



今回は、GABALE L型プレートの紹介でした。




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