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YAMAP別注 山を歩くインソール ベーシック

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年11月23日
  • 読了時間: 2分

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こんにちは!

今回は、YAMAP別注 山を歩くインソール ベーシックの紹介です。

私は、登山靴(夏、冬)、トレッキングシューズ×2、水辺用、スノーブーツ、夏用スリッポン、冬用スリッポン(スリッポンは主に運転用)、ツーリングブーツと様々な靴を履き分けています。

ただ、インソールにはさほどこだわっていませんでした。

スノーブーツ用に足が冷えにくいインソール(日本野鳥の会のもの)を使っているくらいです。

登山やトレッキングでの疲労対策や歩きやすさで考えてことがありませんでした(通勤用の靴くらい)

しかし、夏ごろにYAMAP別注山を歩くインソールの記事を見てから気になり始めました。

YAMAP別注山を歩くインソールは人気で気づいた時には完売していましたので、他のものをいくつか試しに導入してみました。

結果、疲労しにくいインソールは土踏まずを埋める形で盛り上がっているものが多く、靴がきつくなるものが多いようでした。

トレッキングシューズならばそれでも何とかなるのですが、登山靴では厳しいと思っていたら10月に再販開始になっていたので導入しました。

YAMAPインソールはベーシックタイプでも8675円と安くはないのですが、他のものより高いだけあって一番快適でした。


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10月の白駒池でトレッキングシューズに入れて5~6時間歩き、11月の雲取山では1泊2日の10時間の登山で使いました。

YAMAPインソールは薄いので登山靴でもきつくなりにくく、土踏まずを埋めるような嵩上げがない割にはフィット感がある感じでした。

使用したのはベーシックですが、他にカーボンタイプがあり重たい荷物を持ったり長距離を歩いたりする方向けのものになります。ただ、価格が16596円とかなりしますので頻度の高い人でないとなかなか手が出ないですね。


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インソールを使うと下山後の足の疲労が少なくなったように思います。早く導入すればよかったかも・・・。

たかがインソールと高をくくっていたのは事実。

今後は手放せない存在になりそうです。



今回は、YAMAP別注 山を歩くインソール ベーシックの紹介でした。




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