ZV-E10導入しました!
- takunc54

- 2021年9月23日
- 読了時間: 2分

こんにちは。
今回は、ZV-E10導入しました!です。
春先にα1を導入したときにα6400を手放し、APS-Cカメラとレンズを一旦整理しました。
荷物を減らしたいと思ったときに、APS-Cシステムがあるとどうしても減らせないと考えたからです。
機材が多すぎて機動性が悪いのが以前から悩みでした。
しかし、もう一つの悩みもありました。
それは、動画やタイムラプスをするときの専用機が欲しいということでした。
α1やα7RM3でも動画は撮れるのですが、私は静止画中心で動画は記録的な意味合いが強いです。また、タイムラプスもα1やα7RM3でも撮影しますが、静止画に集中したいときは撮りません。
そんな時にもタイムラプスや動画で残しておけばよかったと思う時が時々あります。
アクションカメラや360度カメラも考えたのですが、それはそれで必要なシーンが別にありますし(例えばツーリングやスキーなど)、タイムラプスや動画で記録的に残すといってもやはり画質が気になります。
また、α1やα7RM3では動画、タイムラプス用のジンバルやスライダーなどを用意するにしてもそれなりの大きさのものが必要になります。
APS-Cのカメラならば軽量なので、ジンバルやスライダーを将来的に導入するにしても小型なもので済みます。
しかし、APS-C用にレンズを用意するとまた大きくなるし、そもそもα6400を手放した意味がない・・・。
ならばレンズはフルサイズ用のものを使って、不便なのは我慢しよう!と割り切りましたww
登山の際にフルサイズ2台は無理でも、フルサイズ1台+APS-C1台の2台ならいけるかもしれない。動画も撮れるし。登山はカメラ1台でもいいのですが、夜に星を撮るときに2台欲しい・・・。


カメラが2台あればこんな風に画角を変えて設定を変えたカットを残すことができます。
ツーリングの時の記念写真を撮るのにスマホでは役不足で、フルサイズで撮るには大げさすぎる・・。

こういうカットでいちいちカメラバッグからカメラを取り出すのはしんどいww
フルサイズでなければ走行中もカメラをぶら下げて走るチャレンジもしやすいですし。
結局高いカメラだと冒険もしにくいですしね。
今回の北海道は記念写真を撮るカメラがなくて難儀しました。
SEL20F18GやSEL14F18GMなど以前よりも広角単焦点レンズの手持ちが増えたのでAPS-Cでもフルサイズのレンズ流用が可能になったのも一因かもしれません。
またAPS-Cのカメラは軽さが魅力なので、α6400にあったファインダーや防塵防滴よりも軽い方が自分には合っていたのかもしれません(約50㌘軽量)

さっそく試し撮り!
親戚の子でバッチリ瞳AFが効いています。
次の撮影から活躍に期待です!
今回は、ZV-E10導入しました!でした。




コメント