ウォームクライミングパンツ
- takunc54

- 2020年12月7日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
今回は、ワークマンのDIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト) ウォームクライミングパンツの紹介です。
夏用のクライミングパンツは導入して大雪山や蝶ヶ岳で履いてみて非常に良かったのですが、燕岳のときはさすがに寒いので(11月)、以前履いていたミズノのブレスサーモのパンツを引っ張り出して行きました。
しかし、ミズノのブレスサーモは20年選手・・・(笑)
頻度は少ないものの、今後も登山はしたいので寒い時期用の登山用パンツを導入することにしました。
ワークマンはとにかく安い!
私のように「そんなに出番はないけど必要だから欲しいよなぁ?」という願いをかなえてくれますw
このパンツは先月末に登山した雲取山に履いて行きました。
山用パンツとしては少々細身でタイトなのですが、よくストレッチしてくれて動きやすいです。
最近ワークマンのパンツで気に入っているのは太ももの部分のポケットです。
普通のポケットだとスマホを入れると動きづらくなるんですよね。
太もも部分のポケットにはスマホを入れています。
ワークマンでも普通のパンツのポケットはジッパーがあったりなかったりですが、このパンツは止水ジップで水も入りにくい構造になっているのも気に入っています。
雲取山では初日が霧雨の中を歩く感じだったのですが、水分をよく弾いてくれて止水ジップもしっかりと効いていました。
山頂付近では朝よりも気温が下がったのですが、暖かく寒さを感じず、歩いていて蒸れることもありませんでした(帽子は汗と霧でビショビショで、上半身は汗だくでした)
これだけの性能を持って2900円はすごいです。
本格的な登山をする方には不満点もあると思いますが、自分的には完璧でした。

今回は、ワークマンのDIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト) ウォームクライミングパンツの紹介でした。




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