ゴアテックスライトスパッツ

こんにちは！

今回はスパッツの紹介です。ゲイターとも言います。

靴とズボンの間から雨や雪の侵入を防ぐ足首を覆うアイテムです。

こんな感じですね。

スパッツには、ショートタイプとロングタイプがあります。

以前はショートタイプを使っていましたが、今回はロングタイプにしました。

何故かというと、ショートタイプはふくらはぎの真ん中あたりまでしか覆わないため、ふくらはぎの一番太い部分でゴムで締め付けて止める形になります。

靴下でもそうだと思いますが、膝のすぐ下あたり（ふくらはぎの一番上の足が少し細くなっている部分）をゴムで止めているとずり落ちにくいと思います。

ロングタイプだとレインウエアを着ている時に重なる部分が大きくなるので煩わしい場合もあります。

しかし、ショートタイプは固定しにくい部分で留めているので下がってきてしまうのが嫌でした。

しかも、下がってきてしまうのが嫌なので上まで引っ張り上げます。

そうすると、登山靴の下をくぐらせて固定しているゴムが切れやすくなります。

事実、前回の燕岳で仲間が使っていたショートタイプのスパッツのゴムが切れました。

そして今回導入したイスカのスパッツはフロントジッパーになっていて、スパッツを装着したままでも登山靴の紐を絞め直すことができるのが気に入りました。

また、このスパッツはゴアテックスにも関わらず意外に安いんですね。

小市民な私はこんな細かいモノでも「コスパ」が頭をよぎってしまいますｗｗ

これもまた、使用頻度が低いので考えてしまうんですよね。

しょっちゅう使うものならコストをかけるのですが、そもそも今年の6回の登山でレインウエアを着たのはわずか1回の小雨のときのみ。

スパッツを装着したのは、大雪山高原温泉と先日行った燕岳（雪）位でした。

今年は確実に雨が降らない時だけ登山したのもあります。

毎週のように登山していれば雨に当たらないなんてことはないですが・・・。

私にしては今年は登山した方です。

今回はイスカのゴアテックスライトスパッツの紹介でした。

TAKUYA　SAGAI