スマートフォン
- takunc54

- 2020年10月11日
- 読了時間: 3分

こんにちは!
今回はスマートフォンの紹介です。
私は5年ほど前から格安SIMを使っています。
どうやってもキャリアではなかなか通信費を削れないので格安SIMにしています。
私はほとんど通話しませんが、データ通信は大量にするので最初に選んだ格安SIMはデータ通信は無制限(実質、月10GBほど)にしていました。
端末はAmazonや中古スマホ専門店や知り合いの使用済みのものを買って使っていました。
嫁さんも同様にしているので、夫婦での経費削減としては非常に大きかったと思います。
最初の格安SIMはSonetでした。月々4000円で、JALカードで払うとマイルが貯まるのが非常に良かったです。
今は楽天モバイルにしています(契約後に楽天がキャリアになってしまったため、現在は契約できない回線です。ドコモ回線を使用しています)
楽天モバイルにしたのは、楽天市場での買い物でポイントが1%増えるということ、そして月々決められた容量を超えてしまっても1M/bpsを維持するので、動画を視聴したりするのに好都合だったからです。
そもそも高速モードを切ると常に1M/bpsの速度を上限に容量関係なく使えるので、容量の大きなプランは必要なく最小の月2GBのプランで充分に使えてしまうのです。
おかげで夫婦合わせての通信費は2000円に満たないです。
ただ、直前に使っていた端末のXPERIA Z5がどうにも遅くてストレスになっていました。
原因が格安SIMの楽天の回線にあるのか、端末が古いので発売当初はハイスペックな端末だったはずなのに能力不足なのか、どちらに原因があるのかわかりませんでした。
ただ、Androidは2年もたつと劇的に進歩していてアプリもそれに合わせて重くなっているので端末ではないか?と推測していました。
そんな中、ソニーからSIMフリー端末の発売というニュースが入ってきたので渡りに船でした。
XPERIA1、XPERIA1Ⅱ、XPERIA5の3機種です。
迷いましたが、今使っているXPERIA Z5 Premiumに一番近いサイズのXPERIA5にしました。液晶サイズと液晶性能以外はほぼ一緒ですからね。
中古端末相場は以前と比較して安くなってきたものの、キャリアの強烈なキャンペーンの影響で時々信じられないほど安くなるということがなくなりました。
今回のソニーのSIMフリー端末は中古相場の価格と変わらない価格設定でしたので、それなら新品を買いますよね。
しかもSIMフリー端末はキャリアモデルとの差別化ということで内蔵ROMを64GB⇒128GBに上げてきました。Android端末はSDカードが使えるのはいいことなんですが、重要なアプリは内蔵ROMに入れないとダメな場合が多いんです。
SNSや天気予報、QR決済や店舗のポイントカードなどのアプリを入れただけでほぼパンパンになりますww
少し使ってみた感じでは、推測した通り端末の性能不足がストレスの原因だったように思えます。
回線が格安SIMの遅い通信でも今のところ驚くほど速く動いています。
久しぶりの新品のスマートフォン、期待大ですww
今回は私が使用しているスマートフォン、XPERIA5の紹介でした。




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