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ソル エスケープヴィヴィ

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2020年11月16日
  • 読了時間: 2分

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こんにちは!

今回はソル エスケープヴィヴィの紹介です。

これは本来緊急事態などのときの防寒グッズです。

しかし、蒸れが少なく防寒性能に優れているためシュラフカバーや単体でシュラフ代わりに使うことも可能です。

実際、今年の夏の車中泊はほとんどこれだけで済ませました。

夏でもちょっと涼しい金峰山(大弛峠)や乗鞍高原(夜中は気温10度近くになる)でも車中泊はエスケープヴィヴィだけで寝ていました。

夏の北海道のバンガローも全てエスケープヴィヴィでした。


また、シュラフカバーとしてシュラフの外側に重ねて使うのもお勧めです。


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このようにして使うことで3シーズンのシュラフでも氷点下近くの気温でも快適に寝ることができます。

昨年の涸沢カールでも使いました(外の池は隅の方が凍っていました)

サイズは畳むと11×17㎝で241㌘と小さく軽量です。

この小ささと重さでのパフォーマンスはこれに勝るものはないと思います。

登山ザックに忍ばせておくと、もしものときのビバーク時にも役立つとも考えています。

価格も6千円ちょっととシュラフカバーを普通に買うのとあまり変わらない価格ですし。

本来ならシュラフ単体で高性能なものを買うのがいいのでしょうが、シュラフを季節に合わせていくつも買うのが自分には抵抗があるというか、予算が足りないというか・・・ww

冬の登山やキャンプでのテント泊は寒がりの自分はきっとできないと思いますし。

晩秋の今でさえもうテント泊は寒くて嫌ですww



今回はエスケープヴィヴィの紹介でした。


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