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ネイチャーハイク スノーバード-3

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2022年3月23日
  • 読了時間: 2分

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こんにちは!

今回は、ネイチャーハイク スノーバード-3の紹介です。

私の愛用のシュラフはナンガのオーロラシリーズですが、真冬用として使うには少し薄く、そうはいってもナンガの暖かいシュラフは高価なので悩んでいました。

私は冬は山でテント泊したりなど、かなり寒い環境でシュラフを使うことはないので高価なものはコスパに合わないと思っていました。

そこで、夏用で気にっているネイチャーハイクのシュラフを試してみることにしました。

ネイチャーハイクのコスパはすごいですからね。

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最初に悪いことを書くのもアレですが、公式ショップの案内で書かれている最低使用温度の−20℃というのは間違えていると思います。快適使用温度の−3℃が正しい数値のようです。

しかも、他社と比較してどこかの団体の基準に合わせてるわけではないようなので数値については甘めに設定されていると考えた方がいいかもしれません。

別のサイトでは、

コンフォート:−3℃

トランシジョン:−10℃

リスク:−22℃

とありました。

他社の条件など一般的な感じで考えると、−3℃まではOK。

トランシジョンはリミットを指すので−10℃が限界。

リスクは寒さを感じながら数時間耐えられるレベルといった感じです。


私は車中泊で車内が−10℃程度になることがある想定なので何とかOKです。

購入後、何度か使いましたが暖かく快適に寝られました。

ただ、−10℃ほどの環境にはなっていないのでもう少し気温が低いとどうなるかですが・・・。


重さは約1200㌘。持ち歩くには限界の重さかと思います。


※今は売り切れているようです。


今回は、ネイチャーハイク スノーバード −3の紹介でした。



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