バイク用サングラス
- takunc54

- 2021年6月15日
- 読了時間: 3分

こんにちは!
今回は、バイク用サングラス「OGK KABUTO 301DPH」の紹介です。
私は今まではホンダ純正のサングラスを使用していました。


写真のものを一度途中で同じものを買い換えましたが、通算15年ほど使っていました。
1個当たり7年以上使っている計算ですねww
そうなるとやはりかなり傷んできます・・・。
ゴーグルのような大きめのサングラスの中にインナーメガネを装着して使うタイプでした。
これにした理由は、昼間も夜も別の眼鏡を持ち歩くのが嫌だったのと、バイク用メガネはヘルメットを被ってもフレームが頭を圧迫しにくい形状になっていることでした。
しかし、昼と夜とで取り換える面倒臭さとサングラス使用時のトンネルが悩みでした。
ヘルメットのシールドをスモークシールドにされている方もいらっしゃいますが、私は夜全然見えないんですよね・・・。
ということでたどり着いたのが調光メガネでした。

調光メガネとは、図のように外が明るいと暗くなり、暗いとクリアになるメガネです。
この機能の付いたメガネは色々販売されていますが、バイク用になるとほぼ見当たらなくなります。
私の場合はさらに度を入れる必要があります。
度が入れられるバイク用調光メガネを探してたどり着いたのが「OGK KABUTO 301DPH」でした。
OGK KABUTOはヘルメットのメーカーなので、バイク用のアクセサリーではよく知られたメーカーです。

防風、防塵性能で、

遮光性能はバッチリ。

曇り対策もバッチリ。
ということで価格も手ごろ(15000円ほど)なので、導入しました。
が!度を入れるところが落とし穴でした。
OGKのHPには指定店で度を入れてくれと記載がありましたが、近隣になかったので眼鏡市場に持ち込んだのです。これが良かったのか悪かったのか・・・。
私が良く調べなかったのがいけないのですが、調光メガネに度を入れることはできなかったのです。
仕上がってきたのは単に度の入ったレンズに交換されたものでした。
つまり、調光機能付きレンズに度を入れることはできないのです。
調光機能を保ったまま度を入れてほしいと頼んだつもりだったのですが・・・。
確認すると「できません」とのこと。
指定店じゃないからできないのか、指定店であっても度を入れる際は単にレンズ交換になってしまうのかは不明です。
結局、眼鏡市場で調光機能付きのレンズに交換してもらいました。
こうなると、せっかく調光機能付きのレンズの入ったサングラスを買った意味が全くないですね。
フレームだけ買えればよかったことになります。
でも、サングラスってフレームだけでは売ってないんですよね・・・。
ああ、悔しい・・・。
せめてもの救いは、新たに入れたレンズにも曇り軽減と傷がつきにくい処理がされていることですかね。

ただ、フレームの感じは非常にいいです。痛くないし邪魔くさくない。
夏の北海道ツーリングで活躍してくれそうです。
今回は、バイク用サングラスの紹介でした。




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