フォトグローブ
- takunc54

- 2021年1月31日
- 読了時間: 3分

こんにちは!
今回はフォトグローブの紹介です。
カメラマングローブとも呼びますね。
今までは結構適当な薄手のフォトグローブを使っていました。
寒がりで手が冷えるのも嫌いなのに薄手の物ですww
できればダイレクトなタッチで素手に近い感覚の物が好きなんですね。
バイク用のグローブや登山用のグローブも薄手ですww
バイク用は冬用でしっかりしたものも持っているのですが、この前燕岳に登った時に登山用グローブが薄手で寒い思いをして考え直しました。
極寒の北海道(-20℃以下)でも薄手のフォトグローブで済ましていましたが、もうこれは考え時だと。


お気に入りで長年使っているFOXFIREのフォトグローブ。
親指、人差し指、中指が出せるようになっていて、グローブしたままでもスマホのタッチパネルに対応しているものです。4000円位だったと思います。これはもう1セット購入しています。
ただ、指を出したときの余ったグローブを支える機能はありません。なので、指を出しているとまあまあ邪魔ですw


その次に買ったのがロープロのフォトグローブ。親指と人差し指のみ指だしする機能とスマホ対応になっています。今度は指出ししたときに余ったグローブ部分をマジックテープで固定できるようになりました。しかし、このマジックテープが厄介。グローブしたまま顔をこすったりするとかなり痛い。
まあ、モデルチェンジしたときの型落ちで買ったので1000円しなかったのでヨシとしました。
で、2つのモデルに共通しているのはスマホ対応になっている指先の部分がすぐに傷んで薄くなってしまうことが難点でした。
フォトグローブではないミズノのブレスサーモのグローブも持っていましたが、やはりスマホ対応の指先部部分がすぐに消耗して穴が開いてしまいました。


今度導入したハクバのフォトグローブは親指と人差し指の指出しとスマホ対応になっていますが、指出しした際の余ったグローブ部分を支えるのはマジックテープではなくマグネットになっています。それによりグローブしたまま顔をこすっても痛くなくなりましたw
また、スマホ対応部分についても生地がかなり厚いので薄くなって破れてしまう可能性は低いです。
ただ、スマホ対応部分が分厚いとスマホの文字入力などが絶望的にできないのはバイク用冬グローブで体験済みなので微妙な部分です。
しかし、総合的に見て生地もしっかりしていますし暖かさも問題ありませんでした。
この前の北八ヶ岳でのスキーではスキー用グローブを持て行ったにも関わらず、カメラをぶら下げたまま滑りたかったのでフォトグローブで滑ってしまいましたw
私はこういうアウトドアアイテムはカメラ用品メーカーのものはあまり信用していなくてアウトドアブランドの物を使うことが多いのですがw(ロープロはローアルパインというアウトドアブランドの仲間みたいなメーカーなので別格)、今回のフォトグローブで考え直しました。
今回は、フォトグローブの紹介でした。




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