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ミシュラン ロード5

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2020年7月28日
  • 読了時間: 3分

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こんにちは!

今回はカメラでもアウトドアでもなくバイク用品、タイヤの紹介です。


私は今のバイク、ホンダCB1300SF(2003年型)に17年乗っています。その前もホンダCB1300SF(98年型)に5年乗っていました。

タイヤはミシュランのツーリングタイヤを歴代履いてきています。現在はロード5というタイヤを履いています。


ミシュランのタイヤを初めて履いたのは98年型のCB1300SFに付いていたブリヂストンから履き替えた時です。

それまではブリヂストンやダンロップを履いていましたが、ツーリングタイヤなのに消耗が早いのと雨天時のグリップ力に不満がありました。

そんなとき、ミシュランにツーリングでのロングライフ性能や雨天時のグリップに優れるタイヤがあると聞き、現在履いているミシュランロード5のルーツであるマカダム100Xに履き替えました。

当時1万キロ以内に限界が来ていたブリヂストンやダンロップと比較して1.5倍以上持ちました。持つ方は3万キロも持たせた人もいるようです。

しかし、メーカー指定サイズと扁平率が違っていたため、フルバンクまでいかずにマフラーのセンターパイプを擦ってしまっていました。

その後、バイクを2003年型のCB1300SFに乗り換えたのでその問題は解決しました。

新車だったのでまたダンロップに逆戻りして、タイヤ交換の時期を見てやっとミシュランに戻しました。

そのときには名前が変わってパイロットロード2という型番になっていました。確か、パイロットという名前のタイヤがグリップ力が高いタイヤで、ツーリングタイヤにもかかわらずグリップ力にもこだわったという触れ込みでした。

2003年型CB1300SFは98年型のCB1300SFと比較してタイヤサイズが豊富な180/55に変更になりましたので(98年型は190)ミシュランでもマフラーが擦ることはなくなりました。

当時から雨の日のグリップ力をうたっていましたが、パイロットロード3あたりから別格になった気がします。

パイロットロード2はETC1000円乗り放題の時期で北海道ツーリングも青森まで高速で自走していた頃で、猛暑で減りが早く、終いには北海道ツーリング中にパンク、バーストしてしまったのであまりいい思い出がないせいかもしれません。

パイロットロード3を履いてから、ETC1000円乗り放題が終わって北海道までフェリーで行くようになったので良い印象があるのかもしれませんが、八戸や仙台まで雨の中を走って高速道路を不安なく走れたので抜群に良くなったと感じました。

今は5代目でまた名前が変わって、ロード5というタイヤになっています。

非常に良かったパイロットロード3を超える安心感です。

雨の高速で白線の上を車線変更しても滑る感じがしません。

これこそが私の求めていたタイヤ性能です。


そもそも私は自分の腕もタイヤも信じていないので、転ばない運転をするようにしていますww


おかげさまで走行中の転倒はありません(飛び出しによる事故を除く)

北海道ツーリング21回行っていても、です。


タイヤや自分の運転に過信は禁物ですが、タイヤの依存度は非常に高いと思います。


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私のタイヤ遍歴


マカダム100X

パイロットロード2

パイロットロード3

ロード5



今回はバイク用タイヤの紹介でした。




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