ミズノ ブレスサーモアンダーウェア
- takunc54

- 2020年12月2日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
今回は、ミズノブレスサーモアンダーウェアの紹介です。
何ともボロボロのウエアで申し訳ありません。
冬用のウエアでは一番長く、一番使用頻度が高いかもしれません。
今着ているのは5年位?記憶が定かでないですが、3着目です。
一番最初に導入したのはもう20年近く前ですww
寒いのが苦手なので、冬のバイク用にもインナーをずっと探していました。
当時は「オーバーパンツ履けばいいじゃん」といつも店員さんなどに言われていました。
2000年代初頭にミズノからブレスサーモが発売されたとき、「これだ!」と思いました。
インナーの中でも厚手のものが用意されていたのと、体から出た水分を熱に変えて放出してくれるというのが画期的でした。
最初に買ったのは10年位着ていたと思いますww
冬のバイクに乗るときも、真冬の北海道の-30℃近くになったときも、スキーの時も欠かさず着ています。
今は、様々な冬用インナーが出ています。
安価なものも増えています。
しかし、安価なものとミズノのブレスサーモの一番の違いは、「体から出た水分を熱に変えて放出」という部分なんです。
撮影では、じっとしている時間が長く動くことはあまりありません。
しかし、撮影ポイントまで1時間ほど歩くなんてことはザラにあります。
また、撮影では秋の北アルプス登山や冬の低山ハイクなどもします。
そうしたときは非常に汗をかきます。
汗をかいたときにインナーが濡れてしまい、乾かないまま体が汗で冷えてしまうと最悪です。
それを抑制してくれるのがブレスサーモなのです。
今まで冬の北海道撮影に仲間を10人位連れて行っていますが、ほとんどのメンバーがブレスサーモを導入しました。
あとよかったのが、抗菌機能です。
秋の北アルプス登山では最大4日間インナーをずっと着たままということもあります。
何日も風呂に入れないこともあります。
それでも痒くなったり臭ったりということがありませんでした。
サラッとした着心地を維持してくれるのです。
なので、最初に買った約20年前から3着に渡って使い続けているのです。
直近では、11月の燕岳と雲取山の登山にミレーのドライナミックメッシュシャツと併せて使っています。この組み合わせは非常に気に入って、しばらくは登山だけでなく厳寒の北海道の撮影でも使いたいと考えています。
今回は、ミズノブレスサーモアンダーウェアの紹介でした。




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