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モンベル クリマエアライニングジャケット

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2020年12月20日
  • 読了時間: 2分

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こんにちは!

今回はモンベルのフリース、クリマエアライニングジャケットの紹介です。

色々なフリースジャケットがありますが、私はジャケットタイプのフリースはずっとモンベルです。

20年ほど前に冬のバイク用に買ったフリースが偶然モンベルでした。

それから登山する機会が増えたので防風タイプのフリースに買い換えました。

そのフリースが少々薄くて物足りなくなったのでさらに買い換えたフリースが先代のフリースです(今は廃版です)


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このフリースはウインドストッパーというシートが内側に貼られていて、見た目以上に暖かい優れものでした。

しかし、これも10年近く経ってきてだいぶ傷んできました。

何せ、秋はアウターとして冬はミドルレイヤーとして、果ては通勤の防寒着としても使っていたのでフル回転でした。

昨年から通勤着としては別のジャケットを用意して使用頻度を下げたのですが、いつか買い替えないとと思っていました。


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前回は少し部厚めのフリースにしたのですが、重ね着すると動きにくいのと重いので今回は普通のにしました。昨年から電熱ベストを導入したので少し薄めでも問題ないかと考えました。

登山に着ていくにしても分厚いと重ね着しにくいので、薄くしたのは好都合でした。

早速、この前の雲取山でも導入しました。

ミレーのダイナミックメッシュを一番下に着て、ベースレイヤーにミズノのブレスサーモ、ミドルレイヤーにモンベルのクリマエア、アウターにフィントラックのエバーブレスフォトンという感じです。

-5℃位までの登山ならこれで充分でした。


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以前使っていたモンベルのフリースのウインドストッパーのロゴです。


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最近のモデルはウインドストッパーではなく、別の素材を使っているようです。

Gパンからフリース、ダウンまでウインドストッパー信者な自分には少し残念ですが、防風効果が確認できたのでヨシとします。



登山に使うベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウターと紹介してきたので、今度は登山でない極寒アウターをいずれ紹介したいと思います。


今回は、モンベルクリマエアライニングジャケットの紹介でした。


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