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ライズ スマホホルダー&ドッペルギャンガー タンクバッグ

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年4月19日
  • 読了時間: 4分

RIDEZ】「DEF-WP2」DEF WATERPROOF ハードケース スマホホルダー

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こんにちは!

今回は、久しぶりにバイクグッズのお話。

ライズ スマホホルダー&ドッペルギャンガー タンクバッグの紹介です。

冬の間に雑誌やWEBを見て導入していたのですが、寒い間は全然バイクに乗らなかったので初めての使用でした。

スマホホルダーもタンクバッグも元々使用していたものがあったのですが、微妙に不満点などがあって買い替えに至りました。

まずは、スマホホルダーから。


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以前は写真のような形のものをミラーステーに装着して使っていました。

視線を下げないでスマホ画面を見られるので便利でした。

しかし、問題点が2つ。

1つは数年前の北海道ツーリングで激しい雨の中でもナビ代わりに使っていたら、スマホが水没してしまったことです。防水のスマホでしたが、宿に着いたら液晶画面の中に雨水が入り込んでいました・・・。数日したら消えましたが、雨の日の使用が不安になりました。

2つ目はミラーステーは振動がすごいらしく、スマホの縦横センサーが壊れてしまったのでした。

北海道で出会ったライダーの方も、「この位置の取り付けはスマホが壊れる」と言っていました。

そこで、取り付けるホルダーの種類と位置の見直しをしました。


取付位置はハンドル中央位置に。画面を見るときに視線が一瞬下がるののと、メーターの一部が見えないという懸念もありますが、まあ許容範囲内でした。

ホルダーは防水の物で、なおかつ操作性がいいもの(ホルダーの外から操作できるもの)を選びました。一旦防水バッグタイプのスマホホルダーを導入したのですが、ホルダーの外からの操作がかなりしづらかったのが難点でした。


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このタイプであればホルダーの外から操作もしやすく防水性も確かだと思いました。

しかし、取り付けてみないことにはわからないことがありました。


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それは、スマホホルダーの蓋を閉めないと充電用のUSBケーブルを挿せないことでした。

蓋を閉めてからUSBケーブルを挿すようだと、ケーブルの位置と端子の位置合わせが難しいことに気づきました。

休憩のたびに、USBケーブルを抜いてからホルダーの蓋を開けてスマホを取り出し、再び出発するときにスマホのUSB端子の位置を気にしながら蓋を閉めてからUSBケーブルを挿すという作業が必要になります。

しかも、手持ちのUSBケーブルの頭が大きすぎてホルダーの穴に通らないというオマケつきww

ツーリングに出かけてから途中の100円ショップでUSBケーブルを買い直しました。

まだ雨の日には試していませんが、防水性は良さそうです。また、操作性はホルダーに入れていてもタッチペンで快適に操作できましたので、この2点は非常に良かったです。

写真では非常にわかりづらいですね・・・。


RIDEZ「DEF-WP2」DEF WATERPROOF ハードケース スマホホルダー


次にタンクバッグです。

タンクバッグはずっと日光にさらされているので結構日焼けして色あせてしまうんですよね。

いちいち気にしてたら仕方ないと考えているので結構放ったらかしで、バイクに乗っている25年間で3つ目のタンクバッグですww

一度買ったら軽く10年以上使っているので、バイクグッズの中では一番長く使っているアイテムかもしれません。

先日ふとタンクバッグが嫁さんの目に留まり、「色褪せがすごいね」と言われてしまったのが買い替えのきっかけですww

ごくごく普通のタンクバッグを使っていましたが、今度は機能なものにしようと考えました。


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背面はマグネットが8つ。4つがサイドの羽の部分、残り4つがバッグ本体背面に付いています。

普通はサイド部分にしかマグネットはついていないので、本体にもマグネットが付いていてさらに脱落防止ベルトまでついているので安心感が高いのが気に入りました。


気に入った点がもう一つ。


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それは、持ち歩くときにワンショルダーのベルトが付いていることです。

タンクバッグを降ろして持ち歩くことはあまりないですが、それはそもそも持ち歩きにくいからというのもあったと思います。これならタンクバッグにカメラを入れて、目的地に着いたらワンショルダーのベルトを出して肩にかけて歩き回るということもできそうです。


【ドッペルギャンガー】 マグネットタイプ ターポリンタンクバッグ 容量:14L バイク用


今回は、ライズ スマホホルダー&ドッペルギャンガー タンクバッグの紹介でした。






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