レンズを買いました! SEL1670F4Z
- takunc54

- 2020年7月18日
- 読了時間: 2分

こんにちは!今回はカメラ機材の紹介です。
コロナ禍の中、先行きが不透明なのにレンズ3本目を導入してしまいましたww
前回前々回の2本はコロナ禍の前から予定していたものですが、今回のレンズは予定にありませんでした。写真仲間からの打診で購入を決めたのですが、キットレンズのSELP1650にも少し不満があったのでお誘いに乗ることにしました。SELP1650とSEL55210(SEL70350Gに入れ替えたレンズ)の2本は軽くて非常に取り回しがいいのですが、使用するα6400に比較して画質的に力負けしているような印象がありました。SEL70350Gと今回のSEL1670F4Z(カールツアイス)を導入したことで、所有するレンズがソニーの中でもGレンズ、GMレンズ、CZ(カールツアイス)レンズに集約でき、全て高画質レンズに集約できました(1本だけシグマレンズがありますが)
所有するフルサイズ用のレンズをどんどんカールツアイスレンズからGレンズやGMレンズに切り替えたので少し寂しく感じていました。SEL1635Z⇒SEL1635GM、SEL2470Z⇒SEL24105G。
カールツアイスレンズは色乗りがよく非常にいいのですが、逆光に強いナノARコートを使っていないのです。カールツアイスのTスターコーティングもよいのですが、太陽をフレームに入れるとナノARコートの方がフレアやゴーストが出にくいと感じています。
その弱点を鑑みてもカールツアイスレンズはいいなと思っていたのでちょうどよかったです。フルサイズ用のレンズではSEL55F18Zが唯一所有しているカールツアイスレンズなので。
また、このレンズは高度非球面というレンズが使われています。
最近のソニーのレンズには非球面、高度非球面、超高度非球面レンズが使われており、これが小型化と高画質化に貢献しています。
高度非球面、超高度非球面は特にですね。で、このSEL1670Zには高度非球面レンズが使われています。非球面レンズぬは副作用もあるので手放しでいいとは言えないのですが(ボケが汚くなる傾向があるなど)、まずは小さくないと始まらないですから私は肯定派です。どうしてもいやな時は非球面レンズを使っていない単焦点レンズを追加しますww

少し試し撮りをしてみました。
直接太陽をフレームに入れなければ逆光もイケそうです。
本格運用が楽しみです。
今回はカメラ機材の紹介でした。




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