top of page

中華製自由雲台

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2020年8月23日
  • 読了時間: 2分

ree

こんにちは!

今回はINNOREL 自由雲台 の紹介です。

私はメイン機材に中華製機材を使うことはあまりありませんが、カメラを複数運用している関係上メインカメラでないもしくは使用頻度の低い撮影に使う機材は中華製を使うことが多々あります。

今回の機材は、船の上からの動物撮影にしか使わないものなので中華製を選択しました(つまり年数回ということです)

中華製といっても最近の機材はしっかりして使えるものが多数販売されています。


ree

船の上での撮影は、三脚使用不可でかつ手持ちでは撮影時間が長いために疲れてきてしまって撮影が難しい状況がよくあります。その場合の対策としての機材です。

普通の一脚だと位置の固定が難しいので自立型の一脚を使います。ちなみにこの自立型一脚も中華製です。雲台はほかの三脚から外して使っていましたが、面倒なので専用のものを用意することにしました。

耐荷重は25キロ。動きも1万円以下の価格としてはスムーズで充分使えそうです。

唯一フリクションコントロールが付いていないので、緩めたときに一気にガクッとなってしまうリスクはあるのですが、そもそも手で支えながら撮影の補助程度に機能すればいいので問題ないかと割り切りました。


ree


24日より30日まで北海道へ撮影に出かけます。

今回の雲台はその撮影用に準備しました。

下の写真のようなカットのための機材です。


ree

今回は中華製雲台と自立一脚の紹介でした。

北海道撮影のため、ブログはしばらくお休みします。

コメント


bottom of page