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六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年1月10日
  • 読了時間: 3分

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こんにちは!

今回は都内の撮影地の紹介です。

私は風景写真が主ですので、あまり都会の景色を撮ることはありません。

しかし、ここだけは特別なのです。

それは、六本木ヒルズ展望台東京シティビューです。

たいていの高層ビルの展望台はガラス張りです。

なので、映り込みや窓の汚れ、反射など様々な困難な要因があります。

東京シティビューは通常の展望台のさらに上に、屋上スカイデッキという展望台があります。

屋上スカイデッキは、その名の通り屋上ですのでガラスがなく景色が楽しめます(上の写真)

最近は渋谷にも屋上展望台のある施設ができましたが、まだ行っていません。

その理由は展望台の入場料の高さにあります。

六本木ヒルズ展望台は入場料に2000円、スカイデッキに別途500円必要なので合計2500円かかります。渋谷の方も同じ位かかるみたいです。

私は六本木ヒルズ展望台の年パスを所有しているので渋谷には行っていないのですww

六本木ヒルズ展望台は友人の勧めもあり年パスを購入しました(2020年末で販売終了)

年パスは6000円ですが、スカイデッキも入れるので3回も行けばお得になりました。

それゆえ年パスは販売終了してしまったのかもしれません。

実は1月8日が年パスの有効期限でした。

なので慌てて行ったのですが、行ったのにはもう一つ理由があります。

実は年パスが終了したことを知らず、年パスの更新に行くつもりでした。

年パスを更新すると1000円引きという特典もあったのです。


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↑年パスのデザイン(もう1種類あります)

屋上展望台は貴重なので残念です。


それでもきっと、遠くに行けず絶景を拝みたいときは行くことがあるかもしれません。

57階もの高さからの景色は何物にも代えがたいですからね。


年パスの更新はできませんでしたが、今の年パスの期限を10月8日まで延長して頂きました。

理由は12日から工事で展望台が閉鎖されます。また、4月に終わる工事以降も新型コロナの影響で7月末まで閉館する予定だそうです。なので、期限が9カ月延長になっていますが事実上は2カ月の延長です。

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今回六本木ヒルズ展望台で景色を眺めていて気付いたことがありました。

数カ月前に東京で一番高い山の雲取山から都心方向を眺め、自宅付近の田無タワー(西東京スカイタワー)を見つけることができましたが、逆方向の六本木からも見えるのではないかと。


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印をつけた山が雲取山。印の右下に田無タワーが見えています。

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雲取山から都庁、東京タワー、六本木ヒルズを見た眺め。


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都心から見た自分の足で登ったことのある山を見るのは感慨深いですね。


最後に。

展望スカイデッキは荷物の落下防止のため、バッグの持ち込みはできません。

なので、展望台にあるコインロッカーに荷物を預ける必要があります。

つまり、カメラは持ち込めますがカメラバッグは持ち込めません。

レンズフィルターなども全部装着済みの状態で行くようになります。

それでも他に持って行きたい物がある場合はコートのポケットに入れていくようになります。

なので、私は基本的に冬しか行きませんww

冬の方が空気も澄んでいますしね。



今回は六本木ヒルズ展望台 東京シティビューの紹介でした。






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