top of page

北海道撮影記<SL編>

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年4月27日
  • 読了時間: 2分

ree

こんにちは!

今回からはしばらく冬の北海道の撮影を振り返ってみたいと思います。

最初の被写体は「SL冬の湿原号」です。

今回の撮影のメインの被写体は「動物」でしたので、「SL冬の湿原号」はオマケというか撮れればいいなくらいに思っていたのですが、いざ飛行機が減便されて撮れないかもと思うと残念に思っていました。

しかし、途中でいつも使っているJALではなくエアドゥなら時間的に間に合うことに気づいたので初めてエアドゥを使いました。

SL冬の湿原号を撮ろうと思ったのは、羽田から朝イチの便に乗れば釧路空港からまっすぐ行って間に合い、その後タンチョウなどの撮影に都合がいいという下心?もありました。

以前撮影した時は煙を吐いたカットを撮影できなかったので、今回は煙を吐いたカットが撮りたいと思っていました。


ree

SL冬の湿原号は結構長い距離を走るので、駅を出てすぐに1カット狙った後にすぐ追いかければもう1カット狙うことができます(安全運転の範囲内で。3カット狙う猛者もいらっしゃいますが、安全運転は難しいと思います)

なので、まずは釧路駅を出てすぐのところで狙います。

ここはたくさんの人がいてSNSでもかなり写真が出ているので、ちょっと違うカットを狙って流し撮りにしてみました。


ree

もう1カットは終点の標茶に近いところで狙いました。

私が着いたころにはほとんど人がいなかったのですが、SLの来る数分前には大勢の人でいっぱいになり予め待機していた警察官が警戒にあたるくらいでした。


SLの撮影は大井川鉄道と東武鉄道、真岡鉄道と秩父鉄道とJR以外のことが多かった(今気づいたww)ので、久しぶりのJRのSLでした。

あと、小型なC10やC11の撮影が多いですね。

鉄道をメインに撮影に行くことはあまりないですが、SLは時々撮影に出向きます。


SL冬の湿原号は老朽化が目立ち、今季の運転後に大幅リニューアルが計画されています。来年以降はSLは補修、客車はリニューアル工事された姿で会えることになりそうです。



今回は冬の北海道撮影記<SL編>の紹介でした。


コメント


bottom of page