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東久留米駅ダイヤモンド富士

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年3月10日
  • 読了時間: 3分

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こんにちは!

今回は、東久留米駅ダイヤモンド富士の紹介です。

以前、高尾山のダイヤモンド富士のことをブログに書きました。

その際にもう一か所撮影候補地があると書きましたが、それが東久留米駅のダイヤモンド富士です。

東久留米駅は、池袋を起点とする西武鉄道西武池袋線の駅で、池袋から20分ほどの場所にある駅です。東久留米駅のある東久留米市は、駅前通りから富士山が見えることから街の景観に配して電線を地中に埋め、駅に冨士見テラスという富士山を見られる展望台を設置しています。


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こんな感じの場所です。

ビルの隙間から富士山へと続く道がいい感じで、この展望台が駅の改札から直接行けるようになっています。

東久留米市の冨士見テラス紹介↓


実は東久留米駅でダイヤモンド富士が見られる時期は高尾山とほぼ同じなんです。

富士山との同一線上にあるんですね。

なので、高尾山に行くのか東久留米駅に行くのかは直前まで悩むことができます。

高尾山は昼頃には着きたいので、当日10時ごろ富士山のライブカメラを見て判断します。

ライブカメラは都庁のライブカメラを見ます↓

もちろん、天気予報でも確認します。

で、高尾山が怪しい感じになった時、もしくは今回のように高尾山で一度撮れたら東久留米駅にします。

東久留米駅は自宅から近く、車やバイクで10分ほどで行くことができます。車は駅近くのイトーヨーカドーに無料で駐車できます(一応、買い物しないで停めるのは気が引けるので買い物しました)

イトーヨーカドーは立体駐車場なのですが、例年なら平日閉鎖している屋上部分をダイヤモンド富士観賞用に開放している(ダイヤモンド富士の期間だけ)ですが、2020年はコロナの影響で開放はされませんでした。駅前の冨士見テラスがテレビで有名になったのもあって、近年は混雑してきてその回避にイトーヨーカドーを市役所が推奨していました。2021年はどうなるのかわかりませんので、12月に入ってから確認して頂ければと思います。


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冨士見テラスでのダイヤモンド富士は、14時ころまでに待機していると大体好きな場所に三脚を設置できます(イトーヨーカドーは15時開放)

15時ころからカメラを持った方が集まり始め、16時には写真のように大混雑になります。


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夕日に染まる車の屋根や道路がいいアクセントになります。


その日ダイヤモンド富士が見られるかどうかの最終判断は、日没の30分ほど前が目安になります。

何故かというと、日中晴れていても地平線に雲があって富士山が隠れてしまうことがよくあります。逆に、30分前まで上空に雲があったり霞んだりして見えなかったのに見えてくることもあります。

冬は比較的晴天率が高く、空気も澄んでいるので他の季節よりも見られる確率は高いと思います。

まして、アクセスも良いので簡単に挑戦できます。



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日没後はあっという間にみんないなくなりますがw、こういう写真を撮ることもできます。


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2020年は東久留米市役所は宣伝しませんでしたが、例年ならこういうポスターで告知されています。


今回は、東久留米駅ダイヤモンド富士の紹介でした。


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