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NANGAオーロラ450DX

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年1月27日
  • 読了時間: 2分

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こんにちは!

今回は寝袋(シュラフ)のNANGAオーロラ450DXの紹介です。

数年前までシュラフにお金をかけるのがなかなかできなくて、長いこと父のシュラフを借りたままでした。

テントをはじめとするアウトドア用品は中華製の躍進は目ざましく、安くても使えるものがたくさんあります。しかし、シュラフは中華製の格安で「これだ!」という決定打になるものはなかなかありません。

NANGAを選んだのは、生地に撥水や防水加工がされていてシュラフカバーが不要で軽くて暖かいということ、メイドインジャパンで永久保証という点です。

秋の涸沢カールや夏の北海道ツーリング(意外に寒いです)、車中泊で活躍しています。

このシュラフの性能は、快適に眠れる温度は0℃まで。限界値設定は-5℃です。

秋の涸沢カールは0℃行くか行かないかなのでギリギリOKです。

夏の北海道ツーリングでのキャンプも5℃位まで下がることがあるのでちょうどいいです。

車中泊は冬に限っては車内が氷点下になることがあるので限界値ギリギリになります。

これらの限界ギリギリでの使用の際は、登山とツーリングキャンプの時に限りソルのエスケープヴィヴィを併用します。


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エスケープヴィヴィを併用することで氷点下でも耐えられるようになります。

車中泊の際は外気温が-10℃を超えるときもあるので、電気毛布をポータブル電源につないで凌ぎます。

SOLエスケープヴィヴィについて↓

ポータブル電源について↓

電気毛布↓

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先週行った霧ケ峰でこれらの装備をフル活用して車中泊しましたが快適でした(外気温は-10℃以下)

シュラフの紹介というよりも宿泊装備の紹介になっちゃいましたねww


最近まで気づかなかったのですが、NANGAのマークは穂高連峰なんですね。



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左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳の順に並んでるんですね。



現在販売しているオーロラ450DXは私が持っているのからモデルチェンジして少々価格が高くなりました。山渓とのコラボモデルだと色が選べませんが少し安く買うことができます。


正月にフラフラと好日山荘に行ったのですが、NANGAのマスクを売っていてつい買ってしまいましたw


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少々話がそれましたが、NANGAは信頼できる私の好きなブランドということがお分かりいただけたでしょうか?


今回は、NANGAオーロラ450DXを中心とした紹介でした。






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