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ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブ

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2020年12月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!

今回はミレーのメッシュシャツ、ドライナミック メッシュ ショートスリーブの紹介です。

なかなか衝撃的な写真ですよねww

シャツだけの写真だと伝わりにくいと思って着用した写真にしたんですが、登山しない一般の人から見たら怪しいビジュアルですよね。

だけど、これ、すごいんです!


・高い吸汗速乾性

・年中汗冷えと無縁の快適性

・抜群のフィット感


ミレーの公式商品紹介でこう書かれているんですが、数々試した吸汗速乾性のインナーの中で一番性能が良かったんです。


以前紹介したDRYシャツよりも少し硬いです。

硬いので肩のザックが当たる部分が食い込み、メッシュの痕が肩についてしまい痛くて体に合わないという方もいらっしゃいました。

個人的には硬いがゆえに脱ぎ着しやすいのもよかったです。

DRYシャツは柔らかいので脱ぎ着が大変でした。

硬いゆえに肌とベースレイヤーの間の隙間が大きくなるようで肌の汗冷えが少なくなっているように感じました。

メッシュの網目もDRYシャツよりも荒いです。


唯一の弱点は価格ですかね・・・。

ミレー公式で5830円なんですよね。

私は楽天でブルーが安かったので楽天で買いましたが、それでもDRYシャツが1080円なのを考えるとまだかなりの価格差があります。

しかし、せっかく買ったのでミレーをメインで着用してDRYシャツを2番手以降の予備で使おうと思います。経験上、インナーは1着だけだと使用頻度が上がった場合に一気に劣化するので何着かないと不安なんですね。

メインにいいものを据えて予備に中華製の安いものやワークマンを当てる、というのが最近の私のスタイルになりつつあります。


このミレーのシャツは、燕岳で初導入し先週の雲取山でも着用しました。

仲間内でもミレーを使う人が何人かいます。

下山後に一緒に温泉に入ると、着替えの時に周囲の目が少し気になりますw

「あの人たち、おそろいのメッシュシャツでどういう関係?」ww

なんて思われるんじゃないかというのが少し恥ずかしかったです。


それでも、夏場だけでなく冬場のベースレイヤーの下に着ても効果があるということでしたので高くても導入しました。

多分、今シーズンの冬も厳寒の中を撮影地まで歩かなければならない状況があると思われますので。



今回は、ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブの紹介でした。







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